内覧会のご案内

hclab.が建築設計・監理をおこないました診療所「竹山歯科口腔医院」が竣工し、建築主である医院長先生のご厚意により 見学会を開催する運びとなりました。皆様のお越しをお待ちしております。
本医院では,医院長が説く「そもそも虫歯にならない事が一番の治療」を実現するため,健康に関する知識を得る場、 コミュニケーションの場として待合室を計画しております.
また,医院内部の活動や情報が周辺環境にもあふれだすよう、全周ガラス張りとし,ガラスと一体となった庇・ライトシェルフが 取りついた外観となっています。庇・ライトシェルフは精細な日照計算を基に形状を導き出しました。 (詳しい設計プロセスは、GA Japan 156 p.154~161もご参考ください)
hclab.

[日時] 2019/8/30 11:00-18:00
[所在地] 大阪府堺市晴美台3-1-3
[予約] 予約制です。ご希望の人数を8 月29日(木) までにこちらのフォームよりお申し込みください。

Your Name (required)

Your Email (required)

Subject

Your Message

verification

[お願い]
・引渡前の物件となりますので、ご見学の際には十分なご配慮をお願い申し上げます。
・駐車場、駐輪場のご用意はございません。
・お申込み先着順となります。定員に達した場合はおことわりさせていただく場合がございますので、ご了承ください。

[建築概要]
用途:診療所 敷地面積:357.03 ㎡
延床面積:118.42 ㎡
構造:地上一階 木構造
建築設計・監理:hclab.
構造設計:LOW FAT structure
設備設計コンサルティング:建築エネルギー研究所
施工:森下工務店

建築情報学会キックオフ準備会議第5回(目黒区・12/14)

official 告知ページ (10 + 1 web site)

「建築情報学」は、旧来の建築学の学問的カテゴリに捉われることなく、建築内外の知見を架橋することが使命です。「建築情報学会」立ち上げに向け、それに深く関連する複数のトピックについてオープンディスカッションを行なっています。

第1回は、建築分野出身で現在プログラマーとして活動している堀川淳一郎氏が「ジオメトリ(幾何学)」について、第2回は建築の実務分野から石澤宰氏が「BIM」をテーマとした議論を、第3回はデジタルデザイン教育/研究に携わってきた視点から木内俊克氏が、「感性の計算」と題し、いま建築が取り扱うべき情報とは何かを問い、第4回は、建築の実務/研究に携わる角田大輔氏が、実務的な視点からのコンピュテーショナルデザインをテーマにオープンディスカッションを行ないました。

第5回は、新井崇俊氏が計算可能な評価のデザインと解を探索するエンジニアリング、そしてそれらを統合した「エンジニアド・デザイン」の手法についてディスカッションを行ないます。

エンジニアド・デザイン

開催概要
“コンピュテーショナルデザイン”を再現性のあるプロセスを経た計算可能なデザインと定義すれば、はじめに計算可能な評価関数をデザインすることが必要となるでしょう。しかし、”安全性”や”快適性”が評価指標となることが多い構造設計や環境設計と比較すると、意匠設計には個別の問題や制約条件が多く、汎用な評価関数のデザインは容易ではありません。また直感や経験だけではなく、広大な解(=建築デザイン)の集合から工学的に解を探索するためには、数学や情報科学などのスキルを援用したエンジニアリングが必要となります。結果として、設計者は直感や経験を鍛錬しながら、エンジニアリングとデザインを統合するような「エンジニアド・デザイン」の手法を開発する必要があります。しかし、その開発はまだ過程にあるのではないでしょうか。

第5回建築情報学会キックオフ準備会議では、「エンジニアド・デザイン」を実践するゲストとして、オリジナルの空間表記方法を用いながらプロジェクト毎にソフトウェアの開発を行なうdoubleNegatives Architectureの市川創太氏、数理モデルを用いてパラメータの意味付けを追求しながら都市解析を行なう東京大学空間情報科学研究センターの本間健太郎氏をお招きし、「エンジニアド・デザイン」へのアプローチについてディスカッションします。

 

登壇者
■モデレーター
新井崇俊(東京大学生産技術研究所 特任助教)
■ゲストスピーカー
市川創太(doubleNegatives Architecture主宰)
本間健太郎(東京大学空間情報科学研究センター講師)

日時
2018年12月14日(金)
19:00 – 21:00(開場18:30)

会場
Impact HUB Tokyo(東京都目黒区目黒2-11-3印刷工場1階)
www.eventspace.impacthub.tokyo

参加申込
参加費無料(定員120名[着席100名])
申込みフォームからご応募ください

*今回はストリーミング配信を行ないません。本準備会議の様子は、2019年1月中旬に10+1 websiteに掲載予定です

連絡先
rsvp@archinfo.org

主催
建築情報学会キックオフグループ

協賛
一般社団法人HEAD研究会
株式会社LIXIL

メディアパートナー
10+1 website(LIXIL出版)

official 告知ページ (10 + 1 web site)

鹿児島大学工学部 建築学科+鹿児島支所 特別講演会 2018

講師:川口 健一 先生 「安全な天井とは」市川 創太 先生 「どのように[形]を探すべきだろうか」
日 時  平成30年12月15日土曜日 13:30~16:40
場 所  鹿児島大学稲盛会館ホール http://www.kagoshima-u.ac.jp/about/k-inamori.pdf
対 象  建築に興味を持つ皆様(入場無料、先着順)

2018/11/24 東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻「まちづくりビジネス論 」にて講演を行います。

東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻(社会人大学院)
web:
http://www.pppschool.jp/

PPPビジネスV「まちづくりビジネス論」
web:
https://g-sys.toyo.ac.jp/syllabus/html/gakugai/2018_71286.html?numbering=MAN606

日時:2018年11月24日(土)16:30〜18:00
主題:「都市圏郊外における地域活性化の実践(仮)」

矢部智仁客員教授担当講義にて、ゲストレクチャラーとしてhclab.國廣が登壇します。

人口減少等で縮小衰退する市街地における不動産市場機能不全を是正し、新たな切り口でイメージアップを図りながら利活用を推進するための仕組みづくり、情報発信、エリアマネジメントの実際について解説します。
(大学院所属学生向の講義となります)

” New working relationship for city regeneration; authorities, companies and citizens “

2018年6月20日から4日間開催されたヨーロッパ最大の都市フェスティバル “We Make the City”の一企画として、アムステルム大学主催のシンポジウム “New Tokyo Story” の登壇者として、國廣が「都市再生の新しい連携:公民協同のかたち〜東京郊外:青梅市の旧市街地再生」をテーマに講演を行いました。

WeMakeThe.City, is the largest city festival in Europe, taking place from 20 to 24 June. Kunihiro lectured at the symposium ” New Tokyo Story “, held by University of Amsterdam. The title of lecture is ” New working relationship for city regeneration; authorities, companies and citizens; Regenerating old urban area in the suburbs of Tokyo, Ome city”

当日は、ポストメガシティの段階にある東京において、どんなことが起こっているのかを6人の日本人登壇者が解説しました。当シンポジウムのスポンサーは、アムステルダム都心の不動産価格高騰によって郊外開発にのりだしている開発事業者や政府関係者。都市計画決定者としての政府の地位が真反対である日蘭であるが、東京の都心や郊外地域の衰退現象やその対策などについても強い関心が寄せられました。

In that day, 6 Japanese lecturers introduced about real situations of Tokyo under the post mega city age.  The sponsors of this symposium were governments and real estate companies who started to develop suburban cities around Amsterdam.  Holland and Japan are opposite, regarding government power as a body to decide city planning.  But they took the highest interests in the depressed phenomenon of Tokyo central inner cities and suburban cities, and their solutions.

Program: We Make The City, University of Amsterdam / Professor; Zef Hemel, Architect; Moriko Kira
Date and time: Jun 23, 2018 AM9:00-PM6:00
Location: Pakhuis de Zwijger
Theme: NEW TOKYO STORY, symposium on Housing, Living, and Mobility in a Post-Growth Megacity
lecturer: Junko Kunihiro(hclab, Ome city town manager), Naohiko Hino(Architect), Hidetoshi Ohno(Architect), Toshikazu Ishigure(Urbanist),  Shu Yamamura(Urbanist), Atsushi Miura(Sociologist)

LEXUSミラノデザインウィーク2018

市川創太がLEXUSミラノデザインウィーク2018のデザイナーとして起用されました.

https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_events/2018-limitless-co-existence/

新井崇俊もこのプロジェクトのメンバーとして参画しました.

メイン会場(16.86m×14.66m)のインスタレーションでは,部屋の中心に設置された(上下に3m)昇降するレーザーからの光に対し,天井から吊るされた11,603本のストリング(ナイロン製直径0.3mmの糸)全てが,他のどのストリングの影にもならないように各ストリングを配置しています.

できるだけ多くのストリングを空間にランダムに配置するため,レーザーの中心を原点とする極座標(r,θ)で各ストリングの位置を管理し,ストリングの配置を,施工誤差を考慮した直径1.6mmの円板のパッキング問題として求めています.

時計周りにn番目のストリングの角度θは,n-1番目のストリングに対し中心から接線を求めることで一意に求めることができます.一方,動径方向の距離rは,一様乱数を使用すると中心付近ほど高密度なストングの分布になるため,rを生成する乱数を操作することで,空間に一様満遍なく分布するようにしています.

メイン会場に至るアプローチには,常設の戦闘機や潜水艦が展示されており,来場者の多くはこの屋外空間を通過してメイン会場に至ることになります.そこで来場者の集中力や高揚感を高めるために,サウンドインスタレーションを行いました.サウンドデザイン、プログラミング、エンジニアリングは濱哲史さんが担当. サウンド用デヴァイス(スピーカーを吊るすための鋼管とハの字状の脚を特注クランプで留めた鋼製のユニット)は,スピーカーを吊るす脚としてデザインするだけでなく,周辺にある戦闘機や潜水艦のビジビリティ―をコントロールして配置することで,聴覚的にも視覚的にも来場者をメイン会場に誘うことを目指しました.

 

具体的には,アプローチ部分に5000点のランダムな観測地点をばらまき,それぞれから12600本のRay(視線)を放射し対象オブジェクトと衝突判定を行うことで,任意地点の視野に占める対象オブジェクトの割合を計算し,この割合の全ての観測地点の合計が最小となるように図のような2種類のサウンド用デヴァイスの配置を求めました.(図中の赤く表示された場所はビジビリティが高く,青い場所は低いことを示しています.)

会場には,ロリポップ・サーブ・テーブルやベンチなど,同じコンセプトを別のスケールで展開したファーニチャーを展示しました.

「一点から全てを見渡す」というコンセプトを基に,今回フィーチャーされたコンセプトカー「LF1-Limitless」を点群に分割し,(車の中心,地面の高さ)を原点として全てを点の極座標を求め,方眼図法により平面に展開したパターンをアクリルにエッジングしたテーブルも展示しました.

 

各ストリングの長さもランダムな長さとなっていることで,任意の高さで一様なストリングの分布となるようにしました.レーザーが上部に移動するにつれ光が当たるストリングの数は満遍なく増えていくと同時に,ベンチやテーブルは次第に暗くなります.

In collaboration with Lexus for Milan Design Week 2018

1 2 3 5